本学公衆衛生大学院修了生の苫米地則子さんが第48回フローレンス・ナイチンゲール記章を受章されました
聖路加国際大学公衆衛生大学院修了生(2020年度専門職学位課程修了・第2期生)であり、日本赤十字社医療センター 看護師長(国際医療救援部)である苫米地則子(とまべち・のりこ)さんが、第48回フローレンス・ナイチンゲール記章を受章されました。
フローレンス・ナイチンゲール記章は2年に一度、顕著な功績のあった看護師等に贈られる看護界における世界最高の栄誉で、ナイチンゲールの生誕日である5月12日、赤十字国際委員会(ICRC)ナイチンゲール記章選考委員会(スイス・ジュネーブ)から受章者が発表されました。
本学卒業生としては、湯槇ます氏(1977年 第26回受章)、高橋シュン氏(1997年 第36回受章)、永井敏枝氏(2003年 第39回受章)、秋山正子氏(2019年 第47回受章)に次いで、5人目の受章となります。