会費納入に関するQ&A
- Q1なぜ年会費を払わなければならないの?
- A1同窓会は、同窓生の皆様の年会費と、ご寄付により運営しています。
聖路加同窓会は、聖路加国際大学建学の精神を継承し、会員相互の親睦と啓発をはかり、母校の発展の推進力となることによって社会に貢献することを目的に活動しています。
今後も、その活動をより有意義なものとしていくためには、情報の収集や発信、また、そのための事務局の経費、維持費も必要となります。
積極的な活動と、健全な収支の維持のために、会員の皆様のご理解のもと、会費の納入は必須となっております。
- Q2年会費は、何に使われているの?
- A2同窓会は以下の事業を行っています。
- 会員情報の管理、会員ネットワーク構築推進に関する事業
- 会報の発行等情報発信事業
- 聖路加国際大学の諸事業への協力・後援に関する事業
- 会員の教養、専門的知識・技術向上のための啓発事業
- 同窓会支部および地域支援に関する事業
- その他必要な事業
※毎年、同窓会総会で報告しています。またホームページにも掲載しています。
事業計画
- Q3年会費を払うことでメリットはあるの?
- A3同窓会は、営利を目的としたものではなく、本質は、会員相互の親睦と啓発をはかり、母校の発展の推進力となることによって社会に貢献することを目的に活動しています。
会費の納入によって、サービスを受けるものとは本質的に異なっております。従って、同窓会会員の皆様の母校を支える気持ちや、同窓生を思う気持ちが基となっております
ただ、同窓生で会費納入されている方へは、以下の対応をしております。
- 聖路加国際大学図書館を無料で利用できます。
- 聖路加予防医療センターでの人間ドックの割引があります。
聖路加国際大学学術情報センター図書館の利用について
1日人間ドック 同窓会員特別ご優待
- Q4年会費を払わなかったらどうなるの?
- A4同窓会は、同窓生の皆様の年会費と、ご寄付により運営しています。
同窓会だよりは、年会費のお知らせなどもあり、年会費を納入されていない皆様にも送付しておりますが、大学発行の広報誌など、一部のものは送付されません。
また、Q3.の同窓生の特典は受けられません。
- Q5会費はいくらですか?
- A5年会費は、¥3,000 です。
50年分納入すると完納になります。
- Q6どうやって払うの?
- A6下記のいずれかの方法でご納入下さい。
振り込み
- 「郵便局・ゆうちょ銀行」専用払込取扱票の利用
- 「コンビニエンスストア」払込票の利用
(※会費1年分、振込手数料なし、期間限定となっております。ご注意ください)
- インターネットバンキング。皆様がご利用の銀行で手続きがされていれば、ご自宅からでも振込みができます。
※3をご利用される場合、お名前の前に、卒業年・修了年の入力をお願いします。
また、同窓会事務局に金額の内訳(年会費○年分△△△△円、寄付□□□□円等)をご連絡下さい。メール、電話、FAXいずれの方法でも構いません。)
※3の詳細は以下のページをご覧ください。
同窓会費・寄付金の納入方法について
現金で納入
- 同窓会事務室に直接ご来訪いただき現金で納入します。
- 同窓会事務室宛に現金書留で納入します。
- 同窓会総会、クラス委員連絡会などが開催される時、現金で同窓会費をご納入頂けるコーナーを設けております。
- Q7クレジットカード、コンビニからの振込みは出来ないの?
- A7会員の皆様のご要望により、2021年から「コンビニエンスストア」専用振込用紙を導入しました。また、クレジットカードからの振込は業者を通しての徴収となり、かなりの手数料が必要となります。現在の会員規模での導入は非効率であると判断しています。
- Q8年会費を支払っているかどうか確認するにはどうすれば良いの?
- A8同窓会だよりをお送りした封筒の名前の下に、「会費○○○○」と印刷されています。○○○○の数字が、納入された年度です。
また、同窓会事務局にお問い合わせください。
- Q9まとめて納入することはできるの?
- A9何年でもまとめて納入、前納することも可能です。50年分を一括して納入していただくこともできます。
- Q10いつでも納入できるの?
- A10原則として、会計年度末(3月末)までの納入をお願いしております。
- Q11滞納してしまいました。一度に払うのは負担が大きいのですが分割払いでも良い?
- A11分割して頂いて構いません。可能な額をご納入下さい。
- Q12高齢になったら同窓会費を払わなくて良いと聞いた。もう80歳を超えたから払わなくても良い?
- A12聖路加同窓会会則で、50年で完納、または、80歳以上の会員は会費納入を免除されることになっています。ただし、未納がある方は、未納分の納入をお願いします。