「多文化共生の社会で私たちができること第3弾―医療関係者のための『やさしい日本語』―」の紹介
聖路加同窓会埼玉県支部では、本支部の目的である「看護・保健・医療・福祉等への貢献」の精神に基づき、10月12日に、ワークショップを開催いたします。 本支部では、2022年より多文化共生をテーマにシンポジウムを企画してまいりました。 テーマは「多文化共生の社会で私たちができること第3弾―医療関係者のための『やさしい日本語』―」です。 3年目となる今年はワークショップ形式での実施といたしました。 講師は順天堂大学医学研究科医学教育学教授の武田裕子先生、コーディネーターはNPO法人CINGA新居みどりさんで、模擬患者さんとの演習等、企画しています。 埼玉県支部会員のみならず、どなたでもご参加いただけます。お誘い合わせのうえ、ぜひ、ご参加ください。
聖路加同窓会埼玉県支部 支部長 添田啓子